私が使用しているXiaomiスマホ(Redmi Note 10 JEとRedmi Note 15 Pro)ですが、確かに性能は良い反面、アプリや通知・ブラウザ利用時に広告表示が多くイライラすることがありました。
ADBも導入していましたが、それでも完全には消せず、初心者の私には限界を感じたので何か良い案がないか、AIに聞いてみました。
すると、プライベートDNSがおすすめだよ!との返信が。
そこで今回は、私が実際にプライベートDNSを導入して、広告を消すことに成功した体験を記録していきます。
目次
Xiaomiスマホで広告が多いと感じる理由は?
Xiaomi(redomi)スマホはコスパが高いことで有名ですが、標準アプリの広告がうざいことでも有名だったりします。
何でこんなにうざいのかというと、これらはメーカーが提供するサービス収益の一つで、完全に消すとメーカー側が損をするので、どうしても難しい背景があるのです。
それなので、ADBを入れることを視野に入れて購入するのなら、Xiaomi(redomi)スマホはコスパが高いので満足すると思いますが、初めてスマホを買う人やガジェットに苦手意識を持つ人だと、あまりの広告の多さにイライラするでしょう。
Xiaomi広告の仕組み(msa)とは?
Xiaomiの広告は、主に「msa」というアプリを通じて配信されています。これは、Xiaomiが提供する広告配信サービスで、スマホのいろんなところに出てきます。
msaは、Xiaomi(redomi)スマホのシステムアプリとして組み込まれているため、普通にアンインストールできません。
広告のドメインも頻繁に変わるため、単純にアンインストールすれば完全に消えるというわけではないようです。
特に広告が多いと感じるアプリは?
- ファイル管理アプリ
- セキュリティ・クリーンアップアプリ
- ブラウザ利用時
私の環境ですと、ADBを入れても消せなかったのは、クリーンアップアプリの広告でした。
クリーンアップアプリは、スマホの動作を軽くするために定期的に使うもの。ですが、いちいちクリーンアップ後に広告が出てくるのが地味にストレスでした。
たびたび胡散臭い中〇の広告が出てくるのも、個人的には不快でしたね。
ADB以外の対策はないの?
よく挙げられる対策は、ADBを入れて広告表示のドメインをブロックする方法ですが、初心者にはハードルが高いのも事実。
ADBは、PCとスマホをUSBで接続して、コマンドを打ち込む必要があるので、ガジェットに苦手意識がある人にはおすすめできません。
そこで、ADB以外に、どうにかしてこのうざい広告を消せないかAIに相談して、見つけたのがプライベートDNSです。
プライベートDNSって何?
プライベートDNSは、Androidに初めから備わってる標準機能。本来の使い方は、接続時の名前解決を指定サーバー経由にすることで、セキュリティやプライバシーを向上させるためのものです。
が、これをうまく使えば、広告のドメインへのアクセスをブロックして、広告表示を減らすことができるそう。
難しい知識がなくてもホスト名を指定するだけで簡単に設定できると、AIからのおすすめもあって、実際に試してみることにしました。
プライベートDNSって安全なの?
プライベートDNSはAndroidの標準機能で、GoogleやAdGuardなどの安全な会社のDNSを利用する限りでは、基本的には安全と言えます。
私が今回設定した「dns.adguard.com」は、広告ブロック機能を提供するDNSサービスで、セキュリティやプライバシー保護にも配慮している有名な会社なので比較的安全です。
ですが、よくわからない怪しいプロバイダを使うと、通信内容を盗み見られたり、改ざんされたりするリスクがあるので気を付けましょう。
実際に試した設定手順を公開します
- 設定を開く
- ネットワークとインターネット
- プライベートDNS
- ホスト名を指定
- dns.adguard.com を入力
- 保存
機種やAndroidバージョンで表示は多少異なりますが、基本的にはこの流れで設定できるはずです。
私の環境ですと、Redmi Note 10 JEとRedmi Note 15 Proの両方とも、同じ手順で設定できました。
設定後の広告が消えた体感は?
これはあくまで私個人の体験ですが、ADBを入れても消せなかったクリーンアップアプリの広告は、プライベートDNSを設定することで完全に消えました。
その他にも、以下のような効果を感じました。
- ブラウザ広告の表示量が減った
- アプリの広告読み込みが軽減
- 体感動作が少し軽く感じた
ブラウザ広告の表示量が減った
ブラウザの広告が減ったのは地味に嬉しい効果でしたね。特に動画やニュースなど広告が多いサイトを見るときに、広告が減るとストレスがかなり減りました。
アプリの広告読み込みが減った
アプリ内の広告も、気のせいか表示される頻度が減ったように感じました。
体感動作が少し軽くなった気がする
広告の読み込みが減ることで、スマホの動作が若干軽く感じるようになりました。特に、クリーンアップアプリの広告が消えたおかげで動作が前よりもスムーズになったような気がしています。
ADBも併用しているので、プライベートDNSだけで、Xiaomi(redomi)スマホのうざい広告は完全に消えないと思いますが、クリーンアップ実行時のストレスはゼロに。
ADBは初心者向けではないのであくまで自己責任ですが、プライベートDNSならそこまで難しくないので、広告に悩んでいる初心者でも試してみる価値はありそうです。
私個人的には、スマホだけで手軽に試せる対策としては、かなりおすすめできると感じました。
注意点は?
- 通信環境で効果差あり
- 広告が必要なアプリは正常動作しない場合あり
- 自己判断で設定
通信環境で効果差あり
プライベートDNSは、通信環境や利用するアプリによっては効果がないこともありえます。
広告のドメインが頻繁に変わったり、メーカー独自の広告配信方法を採用している場合は、完全に広告をブロックできない可能性も。
広告が必要なアプリは正常動作しない場合あり
Xiaomi(redomi)のように広告収入を目的にしているメーカーの場合、プライベートDNSで広告をブロックすると、動作がおかしくなることもあります。
自己判断で取り入れてみて、うまくいかなかったら諦めるしかないですね。
自己判断で設定
プライベートDNSは基本的には安全ですが、マイナーなプロバイダを使うと危険な場合もあります。
通信内容が盗み見られたり、改ざんされたりするリスクがあるため、注意して使ってください。
DNSレベルでは同一ドメイン配信広告は防げない場合もある
例えば、同一ドメイン内で広告とコンテンツが配信されていると、プライベートDNSで消すのが難しい場合もあります。
広告ブロックは自己責任だけど、試す価値はあり!
プライベートDNSは、Androidの標準機能だけでできる軽い対策として試す価値があると感じました。
特に、Xiaomi(redomi)スマホのうざい不快な広告に悩んでいる方は、一度試してみるといいかもしれません。
この記事が、同じようにアンインストールできないアプリの不快な広告に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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