ハードオフでiPhone SE(初代)のジャンク品を5,500円で購入しました。
本体は比較的きれいでしたが、バッテリー残量は86%のはずが、1日3回くらい充電しないと使えない状態でした。
そこで

電池が早く減るのなら、もういっそ自分でバッテリー交換してしまおう
と思い付き、Amazonで約3,000円のバッテリー交換キットを購入しました。
もう完全にノリと勢いに任せて、ポチッたわけです。
ですが、冷静になってYouTubeで分解動画を確認したところ、リチウムバッテリーの発火リスクや内部ケーブル破損の可能性にぶち当たりました。

結論、危ないので自力交換はやめました
この記事では、私が実際にiPhone SEのバッテリー交換をしようと思った理由と、危険なのでやめた理由をまとめています。
目次
この記事を読めばわかること
- iPhone SEのジャンク品を購入したらバッテリーが劣化していた
- Amazonで購入した交換キットの内容
- YouTubeの分解動画を見て感じたリスク
- 自力交換をやめた理由
- Amazonの返品手続きをした
初代iPhone SEを5,500円で買った理由は?
私がハードオフで初代iPhone SEのジャンク品を5,500円で買った理由ですが、単に今までiPhoneを使ったことがなかったからです。
初代SEは小型で扱いやすく、お試しの入門端末として、ちょうどよさそうでした。

電話専用機として使えたらいいなあ、と
バッテリー以外は問題なかった
購入した初代iPhone SEは動作自体は問題ありませんでした。
が、バッテリー容量が86%と記載されているわりには
- 1日3回ほど充電が必要
- 残量50%付近から突然10%になる
といった不安定要素があり、とても電話のみで使用するのは難しい印象です。
バッテリー交換すれば直ると思った

バッテリーが弱いなら、交換すればまだ使えるよね?
と思いつき、自力で修理する方向へ。
本体5,500円+交換キット約3,000円=8,500円程度で新品同様に復活するなら安い!
…と、この時点ではあまり深く交換のデメリットについて考えていませんでした。
Amazonでバッテリー交換キットを購入

よっしゃ!Amazonでポチっと!
Amazonで購入したキットには、以下のようなものが入っていると明記されていました。
- 互換バッテリー
- 専用ドライバー
- 吸盤
- 分解用ピック
- 接着テープ
必要な工具一式セットがそろっていたので

これなら私にもできそう!
と、分解や交換作業のハードルを甘く見ていました。
YouTubeで分解動画を確認したら
ですが念のため、実際に作業する前にYouTubeでバッテリー交換の手順を確認しようと思い、有志のチャンネルを拝見しました。
そこで「ああこれは無理なやつだ」と諦めたわけです。
参考にした動画
動画を見て感じたリスクまとめ
初代iPhone SEのバッテリー交換作業は、想像していたよりもリスクやデメリットが大きすぎると感じました。

一歩間違えば大惨事になりかねない。そう判断したのでやめました。
リチウムバッテリーの発火リスク
スマートフォンのバッテリーといえば、危険なリチウムイオン電池。
作業中に、うっかりバッテリーを曲げたり、穴を開けたりなんてことがあるかもしれません。
そうなると、発煙や発火の原因につながります。
とくに、バッテリー裏面のノリみたいなテープを取る作業が、初心者には難しいんじゃないか、と。

Youtubeの分解動画でも、バッテリーを慎重に扱う必要があると、説明されていましたよね
内部ケーブルが簡単にちぎれそう
ほかにも気になったのが、ホームボタン周辺のケーブルです。
このケーブルをうっかりちぎってしまうと、Touch ID(指紋認証)が使えなくなる可能性があります。
初めての分解作業でケーブルの断線はやりかねない。結局、やめることにしました。
リチウムバッテリーの処分と保管が危険
取り外したバッテリーの処分方法も気になりました。
スマートフォンのリチウム電池は、一般ゴミで捨てることはできません。
自治体の回収や家電量販店の回収ボックスなど、決められた方法で処分する必要があります。
自分で交換するとなると
- 取り外した古いバッテリーの保管
- 回収場所を探す手間
- 発火リスクに注意して持ち運ぶ
といった面倒事がつきまといます。

リスクをおかしてまで、無理に自分で交換する必要はないな、と判断しました
最終的にバッテリー交換はやめることに
いろいろ調べた結果、初代iPhone SEのバッテリー交換を見送りました。
コストは安く抑えられますが、危険性は伴います。
仮に交換できたとしても、メーカー保障は難しいでしょうし、防水も効かなくなります。

隙間に水が入ってバッテリーが濡れたら、ショートするかも知れない
Amazonで返品手続きを行った
今回注文していた交換キットは未開封だったため、Amazonで返品手続きをしました。
返品は注文履歴から簡単に申請できます。
基本的な流れ
- 注文履歴から返品を申請
- 返品理由を選択
- 返品方法を選択
- コンビニや郵便局から発送
とくに難しいことはなく、Amazonの手順通りにやれば、大丈夫です。
開封した場合でも、返品期限内であれば基本的に返品できます。
結局、初代iPhone SEはどうする?
結局、初代iPhone SEはバッテリー交換をしないで置き時計として使うことにしました。
機内モードにして、明るさも暗めに設定していますが、それでも4時間くらいで電池切れになります。
小さく場所をとらないので、性能の良い時計を買ったと割り切ることにします。

3月のハードオフ・ジャンク漁り(1回目)は微妙でしたね。ですが2回目は大収穫したので後日追記します
FAQ(よくある質問と答え)
この章では、よくある質問に答えていきます。
Q1.初心者でもiPhone SEのバッテリー交換はできますか?
A.手先の器用な人ならできると思います。
ですが、リスク(指紋認証ケーブルの破損やバッテリーの発火など)が大きいので自己責任でお願いします。
Q2.バッテリー交換キットはどこで買えますか?
A.工具付きの交換キットはAmazonなどの通販サイトで購入できます。私はAmazonで買いました。
Q3.自力交換にはどんなリスクがありますか?
A.主に以下のリスクがあります。
- リチウムイオンバッテリーの発火
- 指紋認証ケーブルの破損
- 画面割れ
- ネジの紛失
Q4.取り外したバッテリーはどう処分すればいい?
A.リチウムイオン電池は一般ゴミとして捨てられません。
自治体回収や家電量販店の回収ボックスなど、指定された方法で処分する必要があります。
Q5.バッテリーを交換しないとどうなる?
A.バッテリーがなくなったら新しい製品に買い替えることをおすすめします。
自力での交換は保証対象外になるのでおすすめはしません。
使えなくなった端末は、ハードオフや家電量販店で引き取ってもらえます。
まとめ
中古で購入したiPhone SEのバッテリー交換を検討しましたが、Youtubeの有志の動画を拝見して

火事のリスクをおかしてまで交換はできない
と、作業を断念。交換キットはAmazonに返品しました。
自分で修理すればコストは抑えられますが
- リチウムイオン電池の危険性
- 指紋認証コードの破損
- 保証対象外の可能性
- バッテリー処分の手間
などを考えると、あまりおすすめとは言えません。
それでもやりたい人は、まずはキットを買う前に分解動画などで手順を確認してから購入するのを推奨します。

この記事が、これから自分でバッテリー交換をやろうと考えている人の判断材料になればと思います

